介護老人保健施設 看護師の役割・仕事内容

介護施設からの看護師求人が増えている近年ですが、介護老人保健施設からの求人ニーズも多く見ることが出来ます。

老人保健施設の認知症短期集中リハビリについて

認知症短期集中短期リハビリの対象って?

65歳以上で要介護認定を受け、要支援1・2、要介護1から5とに判定された方は市役所や該当施設に申請する事よって、介護保険による様々なサービスを1割の負担で使用する事ができます。

その中で老人保健施設(以下、老健)では、軽度の認知所の方を対象とした方に対して「認知症短期集中リハビリテーション(以下、リハビリ)」を展開しています。

認知症短期集中短期リハビリの対象となる方は

1.要介護認定で1から5と判定されて老健に入所中であること
2.入所日から3か月以内の入所者であること
3.ミニメンタルステート検査(MMSE)または、改訂長谷川式簡易知能評価スケールで認知症の疑いがある

この3つの項目が認められた方が対象となります。

認知症の原因には脳血管性障害や、脳の老化、ウィルスなどによる感染性、薬物による中毒性などがあります。

その原因により脳の機能が低下すると、身体的機能(麻痺による肢体不自由、嚥下の困難など)や精神的機能(失見当識、誤認など)の障害が現れます。

2種類の見当識訓練について

身体的・精神的な機能の低下には、早期に認知症短期集中リハビリを行うことで進行を緩やかにする事が可能です。

身体的リハビリでは、関節可動域訓練や筋力増強訓練などの体力維持に特化した訓練がありますが、日常生活に必要な体力を養う為の訓練(食事・書字などの机上の動作、自分自身でベット等の移乗を行う筋力を身につけていく訓練)もあります。

精神的なリハビリでは、見当識訓練では2種類が実践されており、

1.クラスルームリアリティ・オリエンテーションは少人数のグループでスタッフが進行し、決められたお題にそって自己紹介をしたり、場所や時間矢日時などを話し合いをします。

2.24時間リアリティ・オリエンテーシンでは、認知症の方とスタッフとの日常生活に必要な基本的な対話の中で、自分は誰であって、今どこにいるのか、今日は何月何曜日なのか、現在の時刻は、などというように日常生活に必要な事を中心に話し合います。

また、心理療法で用いられる「回想法」「動物介在療法」「光療法」なども実施されています。

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